アディダスで人気のジャージの今昔

 アディダスジャージでも人気が高いですが、このジャージの由来は、イギリス海峡のチャネル諸島ジャージ島の漁師達が作業着として着用されたことによる。
1860年代:ジャージはフットボール(サッカー)ウェアとして採用される。
1890年代:ジャージは一般化される。


 現在ジャージは、動きやすいことから体操時の着用のみならず、各種の作業着としても利用されている。
 学校の体育の授業で着用するようなデザインのジャージを衣装としていることで有名なのは、お笑い芸人の”テツandトモ”である。 近年、女性の間で人気が高まったのは、ドラマの『ごくせん』でないだろうか。主演の仲間由紀恵が、体育教師でないにもかかわらず常にジャージで授業をしていたからだ。
 ジャージは小中学生の間では、以前から普段着としても好んで着用されていた。特に女子生徒の間では、スカート、ブルマー以外の数少ない制服扱いの衣類であるジャージは、学校生活において好まれている。ジャージのトレーニングパンツは下校時にはスカートの中に着用する者も日常的にみられる。
 大人においては、家事や気晴らしとしてのスポーツ、または寝巻き代わりのリラックスウェアとして考えられていたジャージが、最近では、こだわりのファッションとしても定着している。

 以前のジャージは、ファッションウェアーとして認識されることがなかった。しかし、レトロなデザインのものの人気が高まり、アーティストや芸能人の中でもジャージを年愛用するものもでてきた。
 この影響で、ジャージはスポーツ以外の場面でも着用している人の姿も目立つようになった。

 ジャージのデザインにもいろいろと種類があるが、人気が高いのは、定番ともいうべき上衣の左右両方の肩から袖、パンツの腰から裾までラインの入ったものである。学校の体操着としてのジャージに多く用いられるデザインである。でも、このデザインのジャージは、元はアディダスが採用したものが広まったものだ。
 サッカー選手などが着用するジャージの多くがこのデザインであるため、人気が高いのだろう。
 有名スポーツメーカー(アディダス・プーマ・ナイキなど)だけでなく、学校指定で本来は生徒にしか販売しないジャージを地域の衣料品店で好んで購入する人もいる程だ。

 自転車競技では、優勝選手や競技期間内に首位になった選手へ特別なジャージが贈られ、贈られた者のみが競技中の着用を許されている。また、そのジャージには名称が付けられている。有名なものとして、ツール・ド・フランスでの「マイヨ・ジョーヌ」(黄色いジャージ)、世界選手権自転車競技大会での「マイヨ・アルカンシェル」、ジロ・デ・イタリアでの「マリア・ローザ」、ブエルタ・ア・エスパーニャでの「マイヨ・オロ」などがある。


 ジャージと言えどバカにできない。用途の変化、技術向上に伴い、機能・デザインも進化してきたのである。現在のジャージは、あらゆるスポーツに対応すべき、各競技、用途に必要とされる機能を搭載されている。そのため、豊富なカテゴリーのジャージが販売されている。
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